ミア・テイラーのstars we chaseを頑張って文法的に理解した

作詞:Konnie Aoki

作曲・編曲:TeddyLoid

 

I used to look above at stars, and chase

used toは過去の習慣。chaseの目的語は前と共通でstars

直訳すると「私はかつて星を見上げ追いかけていた。」

 

Never had to doubt what I could take

主語のIが飛んでいる。

あとwhatの前にthey(stars) areが欲しくなる。

never had to doubt = 疑う必要がなかった=そのくらい当たり前だと信じていた

「掴めるものだと信じて疑わなかった。」


Now I've found it's further than it seemed

割と普通の比較級。itが指すのはstar。

「今、それは思っていたより遠いと気づいた。」

 

The light gets smaller, my eyes to a closure

後ろはmy eyesとto a closureの間にgetsが省略されていると見て文章が2つと見るか、beingが省略されていると見て独立分詞構文と見るかの二通りの解釈があるが、意味はいずれも同じ。「光は小さくなって、目を閉じた。」

 

When did it happen? Turned away my face

itが指すのは後ろの文章。後ろの文章は主語のIが飛んでいる。

「いつからだろう。顔を隠してしまったのは。」


When did it happen? Pain increasing

前の文章と同じ構図だが、後ろが分詞構文になっている。

「いつからだろう、痛みが大きくなっていったのは。」


Shadow walk and dealing,

文章的には一旦ここで切るべき。

動作を表す名詞の並列。動詞っぽく訳すとそれっぽい。

「影を歩行すること」and「振る舞い」なのでざっくり、「暗闇を歩きながら振る舞ってきたけど」

「けど」は2つ後のstillの訳

 

truth inside revealing

後ろの文章の従属節としての独立分詞構文

「本音をさらけ出すとね」「本音を言うとね」

 

Still, a part of me's seeking that feeling

文法的には難しいことはない。

「私の一部分ではその気持を追いかけていた」

 

Dreams in the sound I made for you

後ろの文の主語。I made for youの前に関係代名詞の省略。「私があなたのために音楽に込めた夢が」


Go 'round, come returning through me

andがないけど動詞が2つ並んでいる。

「巡り巡って、私のもとに戻ってきた。」


Where this light shines so bright, you showed

解釈に悩んだが、多分後ろと前を入れ替えるべき。showの目的語がwhere句。

「君が光が強く輝く場所を教えてくれたんだ。」

 

It's back and now

nowは後ろの文章の副詞なのでここでは訳さないが、掛け声の「さあ」ぐらいの意味。itはlight、つまりstar。手の届く場所に戻ってきたということ。

「今星が見えた。」


Take your hand out, we can reach

カンマだけどピリオドだと思っていい。普通に命令文と肯定文。

「さあ、手を伸ばして。私達なら届くはずだよ。」


Always been there to be freed

文頭にIt hasの省略。to be freedはわからんけどなんかノリで結果の副詞用法にした。

「いつもずっとそばにあって、ついに解き放たれた」


It's getting loud, on to a scream

カンマ無視。「声に乗ってそれは大きくなっていく」


We're starting this brighter tomorrow

近い将来を表す進行形。公式訳をみるとtomorrowは「これから」ぐらいの意味で使われていそう。thisは星に手を伸ばすこと、これから一緒にスクールアイドルとして活動していくこと。「これから星を追いかけ始めてもっと輝いていこう。」


Try this

「やってみて!」


Every color shown, bright in the star

名詞句。これもカンマいらない、shown bright in the star。「星の中に明るく様々な色(が光っている)。」


From here we can find

findの目的語はないので適切に考える。まあ星が指すところのものである「希望」などするのが妥当そう。「ここから希望が見つけられるよ。」


Letting us shine

前の文章にかかる理由の分詞構文。「それは私達を輝かせるから」


Don't hide your brightness

すごいシンプル。「あなたの輝きを隠さないで」

 

Approval of someone to feel complete

これまた動作を表す名詞。to不定詞は形容詞的用法にした。「完璧だと感じるため、誰かに認めてほしかった」


Honesty was gone to say the least

「say the least」は熟語ではなく直訳で捉えたほうが良さそう。つまり「最低限に言う」。Honestyにかかる形容詞用法。「最低限でもそれ(一個上の内容)を伝えるような素直さはどこかにいってしまった。」


Many things about us are the same

これも比較的シンプル。「私達は多くの点で似ている。」


The distance for us is hard to decipher

受験英語でよく出てくるやつ。形容詞 to不定詞。decipherは「解読する」だがここでは「わかる」ぐらいの意味。公式訳では大胆にhardを「難しい」ではなく「できない」としている。

「お互いの距離間がわからなくなっちゃったね。」

完了形ではないが過去っぽく訳したほうが日本語的には自然。

 

Why did it happen? I've imagined your face
Thinking about this lonely feeling

1番と構造は似ているがitが指す「後ろ」が長い。あと公式訳は「Why did it happen」を訳出していない。

Thinking~は普通に前にかかる分詞構文。

後ろは「この孤独な気持ちについて考えていたら、君の顔が思い浮かんだんだ」。

それを指して「どうしてだろう」。ただし、この後ろに疑問文の答えが出てくるわけではないので「どうしてかわからないけど」「不思議と」ぐらいにしてしまって良さそう。「この孤独な気持ちについて考えていたら、不思議と君の顔が思い浮かんだんだ」


Standing still exceeding,

「Standing still」という動名詞が主語、exceedが動詞の分詞構文。このstandは後ろに形容詞のstillを取るのでSVC、ほぼbe動詞の意味。なので「standing still」は「静かにしている」。それを超えて(exceed)、「静かにしていられなかった」の意。似た例でいうと「理解を越える」が「理解できない」という意味になるのと近い。

 

urge and drive increasing

普通の分詞構文。直訳すると「衝動と気力が増えてきて」。まあ上と合わせて「居ても立っても居られない」ぐらいの訳が良さそう。


I've gotta be by you and speaking

このbeはSVなので「存在する」。つまり「君の隣にいなければならない」。

speakの後ろはその前をすべて受け、「それをあなたに伝えなければならない」ということ。

 

A little time has been taken

まぁ普通。「少し時間がたった」


I find it was time we needed

これも普通。「その時間は必要なものだったと気が付いた。」


When our minds are aligned, we know

一番と似た構文だがこれはひっくり返さないほうがよい。つまりWhenは普通に接続詞として捉える。「私達の気持ちが揃ったら、」


That star's in view

we knowの目的語であるthat節。これもまあ普通。「星は見えてくるよ。」

 

Let's restart it, you and me

すごいシンプルで真っ直ぐで涙が出てきちゃうね。「私とあなたで、もう一度始めよう。」


Walking on our new story

一応前の文に続く分詞構文。「私達の新しい物語を歩んでいこう」

 

I feel your voice, my melodies

my melodiesの前に適当に前置詞を補う。「私の作ったメロディに、あなたの歌声が感じられる。」

 

Don't worry when struggling to follow

命令文における主語はyouなので、struggleの主語もyou。「あなたがみんなに追いつくためにもがいているときも、心配しないで。」

 

Find this

「見つけよう。」

 

Allow this

若干怪しいけど、スクールアイドルとしてこのような形で活動することを認めてみて、という意味でのallowだと思う。

 

残りは一番と同じ。