千砂都「極座標は最っ高だよ!電荷から発生する電場、光源からの光、そういったまるーく発生する現象を単純に美しく表現するこの世界の心理なんだよ!」
ウィーン・マルガレーテ「ラプラシアンを綺麗に表現できないから美しくないわよ。」
千砂都「……ふーん、キミはそう思うのかぁ。」
千砂都「じゃあ、敵だね?」
本日の作品
どうも、pixivの「数学 AND 嵐千砂都」ジャンルの先駆者ことあすまぺです。
pixivで「数学 AND 嵐千砂都」と検索すると今の所5作品ありますがその1作品目を飾るのが僕の作品です。やったぜ。
実は今のところ一番ブックマーク数が多い作品で、サークル名として使ってる「まるてぐらる」の由来となる作品です。最近あまり出番ないですが。
あ、あと次の作品も扱います。
僕の中では今思うとオチが微妙な作品なのですが実は積分する千砂都に続くブックマーク数2位です。
工夫点
ペンタブ購入
本当はもっと早い時期に液タブを買ったんですが、いろいろ大変でした。
まず届いた後HDMIケーブルをPCに挿そうとしたんですが、よくみたら片側に角があります。HDMIは長方形の二箇所の角がどれている形をしていますが、PCのその差込口は一箇所の角しかとれていませんでした。そう、HDMIだとお〜もった〜ら〜、DisplayPortで〜〜し〜〜た〜〜〜〜。ちくしょー!
初めて見たのでビビりました。厳密には初めて気づいたですけど。挿し込み口は前からあったので。というか端子の名前がわからないときってどうやって調べるのが正しいんですかね。ちなみにこのときは「ディスプレイ 端子」で検索してそれっぽそうということで判断しました、確か。
DisplayPortとHDMIの変換ケーブルは入出力方向に制限があり、製品によって方向が違うので気をつけましょう。この場合はDisplayPortがInputになってる変換ケーブルが正しいです。
そしていざ接続したら液タブに映りません。ケーブルが間違ってる可能性もありよくわからないので製造元に送りつけました。無事初期不良でした。ヒロシです。
1枚目→2枚目の工夫点
手ブレ補正の使用
どうも、手ブレ補正が処理落ちだと勘違いしていた人間です。
最初Gペン使ったらペン先が手についてこなくて色々やってたら、ペンを変えたら直るということに気づき手ブレ補正のない何かしらのペンを使っていました。
今では手ブレ補正100のペンでゴリゴリ描いています。友達にiPad貸したら手ブレ補正効きすぎじゃね?って言われました。手先が不器用なので仕方ありません。
基本的に僕はお絵描きで何かを体系的に読んで勉強するみたいなことをしていないのでこういう知識がありません。とはいうものの僕は極度の活字アレルギーなのでどうしようもないですね(逃げ)。
どのくらい活字アレルギーかって?これを見てみろよ!
先生にすらネタにされる国語 pic.twitter.com/GTM3xRQKR4
— あすまぺ (@asmape_RK) 2017年6月27日
さんざん擦ってますね、この写真。国語ってどうやったら点あがるんでしょうか。僕にとっての一生の謎です。理系の人は現代文が苦手でも古典と漢文で点を稼ぐらしいんですが、僕はもれなく全て低いです、なんででしょうね。評論・小説・古文・漢文の全部が出来ないってもはや一種の才能ではないでしょうか。
反省点
ここあたりになってくると反省点が少なくなっていきます。別に反省を知らない自信過剰野郎になったわけではなく、間違ってる点がわかっておらず未だに改善できてないという話です。国語と一緒ですね。あとここに反省点を書きすぎると次の工夫点と被るという問題もあります。工夫点がある意味前回の作品の反省点だと思っていただければと思います。
集中線が細い
集中線が細いです。集中線に限らず、色んなものを小さく描きがちなんですね。割とありがちなんじゃないかと思います。画面で見るとき意外と小さくなるので遠くから見る癖をつけましょう。
2つ目のやつはオチが弱い
というか話の構成があんまりうまくないですね。最後勢いで持ってく構成なのですが、割とずっとセリフが多めで静のタイミングがないので、メリハリがありません。今、話を再構成するならこんな感じでしょうか。
1コマ目(旧2コマ目)
可可「虹ヶ咲が12人になったということで」「特別ゲストが来ていマス」←1コマ目の内容を収める。ちょっと長いので呼ぶ理由変えたほうがいいかもしれない。
侑「こんちは」
かのん「フッ軽だなおい」←可可のセリフが伸びたので短く
2コマ目(旧3コマ目)
特に変更なし
3コマ目
侑「これは」「選べないとかじゃない」
悩んでる表情にする。
4コマ目
侑どアップにして集中線勢いを出す。「どーん」と書いてもいいかもしれない。
侑「選ばせる気がないよ」
かのん「境地に達していらっしゃる」
多分こっちのほうがいいです。
「どーん」で思い出したのですが、僕実は未だに擬音語をマンガで書いたことがありません。効果的なのはわかってるのでいつかは入れたいのですが、入れようとしてもうまく入れられずいつも消し去っています。
次回予告
なんか背景を描き始めます。